関東三大イルミネーション さがみ湖イルミリオン 2020-2021
関東三大イルミネーションに認定、関東最大規模の600万球で開催したさがみ湖イルミリオンは、神奈川県相模原市のさがみ湖リゾートプレジャーフォレストで行われる圧巻のイルミネーションイベントです。
一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが創設した日本初のイルミネーションブランドである関東三大イルミネーションは、2012年の初認定から6年後の2018年に再認定を行い、再選された神奈川県藤沢市の江の島湘南の宝石、栃木県足利市のあしかがフラワーパークと共に、さがみ湖イルミリオンが新選出となりました。
ここに訪れたのは2017年以来だったと思いますが、割と過酷なエントランスに続く階段から、エレベーター付きの入園口に変わり、イルミリオン開催期間中は光の架け橋と名付けられた虹色イルミネーションになっていました。
ゲートをくぐると最初に目にする光の花畑は、色鮮やかなピンク色のイルミネーションと桜の木に装飾された白いイルミネーションのコントラストがとても幻想的です。
その先まで坂を上ると、光の海や光のアクアリウムなど、青を基調としたイルミネーションが散りばめられており、まるで深海の中に差し込む太陽の光のような輝きを放っておりました。
その先にある光のトンネルをくぐると、パンダやキリンなどの動物をイメージしたイルミネーションと森のような緑色のイルミネーションが装飾された光の動物園に到着します。
見た事があるような蝶のイルミネーションもありましたが、鬼滅の刃の効果でしょうか?もしそうだとしたら、鬼滅の中でも胡蝶しのぶをチョイスする結構ガチな人が運営にいるのかもしれませんw
光の迷路や空中アスレチックなどのアトラクションもあり、のんびり散策していたら今年初開催となったポケモンイルミネーションはタイムアウトで行けませんでした。
敷地は広大で時間が過ぎるのを忘れるぐらい楽しいイルミネーションイベントですので、時間に余裕を持って行くのをオススメします。
さがみ湖イルミリオンの開催期間は4月の上旬までですが、その頃には桜の花も見頃になっていると思いますので、何度か訪れてみるのも良いかもしれません。
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