野鳥の飛来地 伊豆沼・内沼 冬の風景 | 宮城県登米市
宮城県栗原市築館と登米市にまたがる伊豆沼・内沼は、ラムサール条約にも登録され、鳥類およびその生息地として国の天然記念物にも指定されています。ここは渡り鳥の越冬地でもあり、国定天然記念物のマガンやヒシクイの他にマガモ、オナガガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、オオハクチョウ、コハクチョウなどが飛来するバードウオッチングの名所にもなっています。
ロシアからも距離が近く、水田などの豊富な餌場などもある事から、渡り鳥が飛来する野鳥の生息地としての条件がそろっています。
これまでの調査結果では伊豆沼・内沼に飛来した鳥類は235種類にもなるそうです。
伊豆沼・内沼の周辺では、野鳥への餌やりもできる餌も販売しているので、手ぶらでも気軽に観光を楽しめます。
東北の冬 野鳥の飛来地 伊豆沼・内沼 冬の風景

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