2016年10月10日に宮城県内14番目の市として誕生した富谷市が、2021年に市制施行5周年を迎え、それを祝う「花火プロジェクト」が実施されました。
花火プロジェクトの実施と共に富谷宿開宿400年記念事業の一環として2020年10月にオープンを予定していた観光施設「富谷宿観光交流ステーション とみやど」のオープン記念セレモニーも行われ、音楽演奏や夜のテナントが催されました。
伊達政宗に宿場の開設を命ぜられ、富谷宿が誕生してから400年以上の歴史を誇る富谷市は、近隣市町村との合併を行わずに単独での市制施行を果たし、宮城県内で14番目の市となりました。
また、富谷市は安心度や利便度、行政サービスが高く評価され、街の住みここちランキングでは3年連続宮城県内1位、2年連続で東北1位になり、「住みたくなるまち日本一~100年間ひとが増え続けるまち~」をスローガンに現在も発展し続けています。
2021年 富谷市市制施行5周年記念「花火プロジェクト」| 宮城県富谷市

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