2017年10月7と8日に宮城県塩竃市の志波彦神社・鹽竈神社(しおがまじんじゃ)で開催した夜の観光イベント、「しおがまさま神々の月灯り」です。
東北有数のパワースポットとして知られている志波彦神社・塩釜神社は、宮城県塩釜市に位置する二社が同一境内に鎮座した神社で、創建から約1200年以上の長い歴史を持ち、全国にある鹽竈神社の総本社となっています。
志波彦神社・鹽竈神社では、塩竈市青年四団体が主催となって境内をライトアップする夜祭を春と秋の年2回に分けて開催していて、桜の花が咲く4月には「しおがまさま 神々の花あかり」、秋の9月下旬~10月上旬には「しおがまさま 神々の月灯り」が行われます。
今回ご紹介する、秋の「しおがまさま 神々の月灯り」は、塩竈市一帯で行われている、みなと塩竈・ゆめ博2018の一環として開催、竹を短く切って中にロウソクの火を灯す「竹ろうそく」やLEDライトなどで境内の参道や拝殿をライトアップするナイトイベントで、古代笛や琵琶など日本古来の楽器による演奏も同時に行われます。
志波彦神社・鹽竈神社 夜祭 しおがまさま神々の月灯り | 宮城県塩釜市
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