通称・山寺の名で知られている山形県山形市の宝珠山立石寺に訪れ参拝してきました。
宝珠山立石寺は、貞観二年(860年)に第3代天台座主 慈覚大師円仁によって建立された天台宗の御山で東北を代表する霊山です。
古来より悪縁切り寺として信仰を集め、悪縁切りのご利益があるとされる奥之院まで1015段もある長い石段を登ることにより、煩悩が消滅するとも言い伝えられています。
紅葉や新緑シーズンなどの季節の風景を楽しめる時期は多くの観光客で賑わいますが、冬は参道が雪で滑りやすい事もあって人は疎らでした。
冬の山寺 宝珠山 立石寺の風景

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