コロナ禍で大幅な減便を余儀なくされた仙台空港(仙台国際空港)ですが、国際線の定期便は全路線が運休となり、国内線においては搭乗率の少ない路線を中心に運休または機材を小型化する措置が取られています。
2020年7月に入り少しずつ飛行機の離着陸数も増えてきましたが、発着時刻表を見るとまだまだキャンセルの文字が目立ちます。
話は変わり、まともに飛行機を撮影したのは数年ぶりの話になりますが、仙台空港周辺は東日本大震災からの復旧工事がまだ終わっていないため、発着する旅客機を眺められる場所が2ヶ所の公園と仙台空港旅客ターミナルの展望デッキぐらいしかありません。
この工事が終われば旅客機を眺められる場所も増えるかもしれませんが、まだまだ先の話になりそうな予感もします。
コロナ禍で減便中の仙台空港 飛行機の離着陸動画

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