宮城県岩沼市の金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)では、2021年5月上旬に藤と牡丹の花が見頃を迎え、花まつりを開催して間もない時期に初夏を彩る美しい花々が咲く風景を観賞する事が出来ました。
花まつりでは、約100種類1,000株もある大輪の牡丹が植栽された東北地方有数の牡丹園と、1本の株から9本の枝に分かれている事から名付けられたと言われる樹齢300年の「九龍の藤」が、参拝に訪れた観光客を楽しませてくれます。
また、令和2年に金蛇水神社外苑 参道・新参拝者休憩所として竣工した「SandoTerrace(サンドーテラス)」のオープンがコロナウィルス感染症の感染拡大によって1年延期となりましたが、今年は感染拡大防止対策を行い、令和3年4月15日に全施設がグランドオープンとなりました。
金蛇水神社 花まつり 藤と牡丹の花が咲く風景

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