ほとんど飛べずに運航を終了した日本航空のジブリ塗装機が成田空港から離陸
JAL×ジブリ ボーイング787-8ドリームライナーの空を飛ぶプロジェクトは、「あなたが乗って旅をしてみたい夢の乗り物」をテーマに2007年~2008年に公募したデザインを基に、最新鋭旅客機のボーイング787に描き、期間限定でフライトをさせるプロジェクトです。
機体にはスタジオジブリの宮崎駿監督がデザインをしたイラストを前方に、その後には応募した子供達がデザインしたイラストや最優秀賞受賞者のイラストが描かれました。
この機体は2012年の10月14日から2013年の3月31日まで運航予定でしたが、2013年1月7日にボーイング787に搭載しているバッテリーから発火した事故の影響で同型機全機が運航停止となり、JAL×ジブリ 空を飛ぶプロジェクト ラッピング機も運航予定だった約半分の期間を飛べずに運航を終了してしまいます。
ほとんど飛べずに運航を終了した日本航空のジブリ塗装機が成田空港から離陸
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