宮城県仙台市の秋保温泉郷の上流部に位置する秋保大滝は、日本三名瀑、日本の滝百選にも選定されている東北地方有数の観光名所です。
秋保大滝は幅6メートル、落差が55メートルにもおよび、滝つぼまで一気に流れ落ちる豪快な滝の音と自然豊かな風景が訪れる人々を魅了します。
秋保大滝不動尊裏側にある観瀑台からは眼下に広がる滝と自然豊かな景色を眺める事ができますが、そこから約800メートルほど続いている遊歩道を歩くと、目線の高さで豪快に水が流れ落ちる姿を眺められる滝つぼ周辺まで行くことが可能です。
冬の氷瀑や秋の紅葉も美しいですが、桜が散って春が終盤を迎えた頃に見る事ができる新緑の美しさも秋保大滝の魅力のひとつです。
新緑が美しい秋保大滝の風景と滝の音

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