福島県会津若松市の鶴ヶ城(会津若松城)で開催した、3Dプロジェクションマッピングはるか 2015 「あかべこものがたり」です。
戊辰戦争の局面の一つである会津戦争の舞台にもなった鶴ヶ城で行われている「プロジェクションマッピングはるか」は、天守閣に映像を投影して立体的な視覚効果を楽しめるイベントとして毎年行われています。
2015年のテーマは「あかべこものがたり」、その昔に会津の人々が難工事で困っていたところ、どこからともなく赤い牛があらわれ、大変な働きをして工事を助けたと言われている赤べこ伝説を元に、赤べこが運んで来る会津若松の色鮮やかな情景が、一足早い春の訪れを感じさせます。
会津鶴ヶ城 3Dプロジェクションマッピングはるか あかべこものがたり
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