Japan Videography

東日本大震災や熊本地震など、近年の日本では数々の災害に見舞われ、私の住んでいる宮城県でも、東日本大震災で多くの方の命が奪われ、多くの地が津波によって失われました。

塩害や震災復旧工事などで失われていく風景には、多くの人の思い出やその地に対する思いがある事を身を持って感じた事から、写真や映像に残していきたいという気持ちで始めました。
私が撮影した映像や写真には、青森から長崎まで数々の地を撮影し、美しい景色や花火大会などを残してきましたが、そこにはたくさんの人による力添えがあったからこそ、たどり着けた場所、教えてもらわなければ知らなかった場所が数多くあります。

 

少々誇大ではありますが、多くの人の支えや優しさ、写真や映像を認めてくれた方々、すべての方への感謝や敬意の気持ちを込めて、Japan Videographyといたしました。

 

Videographer

芦澤 和也

 

https://www.facebook.com/kazuya.asizawa

アシスタント兼・事務員

桑原 ちひろ

 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100011509926283

 

使用撮影機材

Canon XA10

Canon XA20

Sony α7S

RODE NT4

ZOOM H4n

ATOMOS NINJA ASSASSIN

GITZO GT5562GTS

 

使用編集機材

自作パソコン(Core i7 970 オーバークロック 24GBメモリー 搭載)

Adobe Premiere Pro CC

Adobe Photoshop CC

Adobe Lightroom CC

Adobe Audtion CC

Adobe AfterEffects CC

Adobe Speedgrade CC

BlackMagicDesign DAVINCI RESOLVE

 

S-Log2やハイパーガンマを使用し、カラーグレーディングによって全ての人の思い出を形にする作品作りを心がけ、その他、強力手ぶれ補正や高性能ノイズリダクションによる見にくくなった映像の復元や、音声編集技術によって、音量差により聞き取りにくくなった音声の編集などもしています。

自分の作品にも、音声編集技術は取り入れており、元の音声を極力壊さずに特殊な環境じゃなくても誰でも聞き取りやすい映像作りを心がけています。

三脚にもこだわり、3m近い高さからのハイアングル撮影や、ブレを極力減らすために、9Kg近い重量で強風下でも安定し、特殊加工を施したパンバーでブレの少ない映像を撮影する事が出来ます。