Twitterで話題のテーマ!初心者にオススメのカメラは一眼レフかミラーレスか?

ミラーレスカメラ Sony α7SのフルサイズCmosセンサー

TwitterなどのSNSで時々見かける「カメラ初心者が購入するオススメのカメラは何か?」についての解説です。結論から言えばミラーレス一眼カメラですが、その根拠や長所と短所をご紹介いたします。今からでも「綺麗な写真を撮りたい!」と嘆くあなたのお役に立てるかもしれないオススメ記事です。

初心者が購入するべきカメラについて

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まず初めに。

instagramやTwitterなどのSNSの普及によって、誰でも気軽に写真を公開したりフォトグラファーを名乗れる時代になりましたが、アマチュアとも思えないような美しい写真を撮影する人も増えて、プロの写真家さんの足元も掬われそうな時代に突入してしまったような気もします。誰でも必ず最初に通るのが初心者である事、これからカメラを購入してインスタグラムやツイッターなどのSNSで撮影した写真を公開していきたいと思った時に、どんなカメラを買えばいいのか?と迷っている人も多いのではないでしょうか?
実際の所はフルサイズCMOSセンサー搭載機の方が初心者でも扱い方さえ覚えてしまえば、綺麗な写真が撮影できてしまいます。ただし、せっかくカメラを持ち始めたのに飽きてしまって使わなくなってしまった。となる事もあり得る話なのではないかと思いますので、この記事では初心者でも購入しやすい低価格帯のカメラの中から、どのようなカメラを購入すればいいかという話を理由や根拠も含めてご紹介させていただきます。

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの違い

カメラ購入時に、一眼レフカメラかミラーレス一眼カメラか?と迷う人もいるとは思いますが、見た目がとても似ているようで大きく違う2種類のカメラについての解説をします。
今回ご紹介するのは、購入して4年になるSonyのフルサイズミラーレス一眼カメラのα7Sと、購入して2か月目のNikonのAPS-C一眼レフカメラのD7500です。
「フルサイズのカメラがあるのに、どうしてAPS-CのD7500を買っちゃったの?」とカメラの扱いに慣れてる人は思うかもしれませんが、4年前のミラーレスカメラはバッテリーまで小型化してしまったために、連続撮影時間が短かったのと、電源を投入してからの起動がとても遅かったと感じる事がよくあります。起動が遅くバッテリーの消耗も激しいとなると、撮影時に電源を落とす癖が付いてしまって、とっさに撮影する必要が出た時に起動の遅さで撮影チャンスを逃してしまうことも多々ありました。
この時からミラーレスカメラと一眼レフの2台持ちをする事になり両方のカメラを使用する事になったのですが、お互いに長所や短所がある事に気付いたので今回記事を書かせていただきましたので、今後の購入の参考にしていただきたいと思います。

1.ミラーがあるか無いか

Sony α7S フルサイズセンサー
一眼レフカメラにはレンズと撮像素子(イメージセンサー)の間に、撮影する被写体を光学ファインダーまで送る反射鏡(ミラー)があります。シャッターボタンを押すとレンズとイメージセンサーの間にあるミラーが跳ね上がりレンズを通過した光が撮像素子まで届くようになりますが、この時にセンサーを覆い隠すシャッターの幕も開いて設定した時間分の露光して再び閉じます。この二つの動作が組み合わさる事によってシャッターを切った時の振動が大きくなってしまい手振れの一因にもなっている事と、跳ね上がったミラーを収納するスペースが必要になってしまうため必然的にサイズが大きくなってしまう欠点があります。

一方のミラーレス一眼レフカメラは、レンズとセンサーの間にあるミラーを取り去ってしまい簡素化しているためにカメラを小型化できたり可動部品が減らせるというメリットがあるのですが、ファインダーに直接光を届ける物理的な部分が省かれているので、モニターか電子ファインダーで画像を確認するしか方法が無く、消費電力が増えてしまう欠点があります。

ファインダーの違い

NIKON D7500 ファインダー
一部機種を抜いてのほとんどの一眼レフカメラであれば上記のミラーと光学式ファインダーがセットになりますが、ミラーレスカメラは名前の通りにミラーが無いため、センサーが受光した画像を確認するしか方法がなく、カメラ背面の液晶モニターや電子式ファインダーから映像化したデータを確認する事になります。
一眼レフ等の光学ファインダーはレンズを通った光をダイレクトに見ているのに対し、ミラーレス一眼カメラの電子ファインダーは映像に変換された物を見る事になりますので、電子ファインダーやモニターの液晶の品質に左右される事もあり、経年劣化で色のズレや色ムラなども起きてしまうのと、センサーで受光したデータを映像に変換して表示しなくてはいけないためにバッテリーの消費電力が増えてしまいますので、一眼レフと比較するとミラーレスの消費電力は多くなってしまいます。

ミラーレス一眼カメラをオススメする理由

小型軽量なので手軽に扱える


一眼レフカメラはミラーがある分大型化してしまう欠点がありますが、写真右側のSony α7Sでも4年前に発売したフルサイズCMOS撮像センサー搭載機でありながら、かなり小型化しています。センサーが大きいので横幅は変わらないにしても、この機種より小さいAPS-Cサイズの撮像センサー搭載機であればコンパクトデジタルカメラと見間違えるぐらいに小型化されています。重さに関しては、レンズの重さに依存してしまう部分がありますが、本体の重量では100グラムから300グラムと幅広い範囲での軽量化に成功しています。

電子ファインダーならではの機能がある

Sony α ゼブラ表示
光学ファインダーはレンズからのダイレクトな情報しか受け取れないために表示する事は出来ない機能なのですが、電子式ファインダーであればセンサーで受光したデータを映像に変換して表示するため、上の写真のような「白トビ警告(ゼブラ表示機能)」が液晶モニター・電子式ファインダー共に表示できるようになり、マニュアル撮影の練習にも最適です。これと同様にフォーカスピーキングと言って、フォーカスが合っている場所を赤や黄色の輪郭で表示する機能もあり、マニュアルフォーカス使用時でも素早くピントを合わせられるので、初心者脱出のステップアップの際にも最適ではあると思います。
私の場合は一眼レフからミラーレスカメラに移行し、再び一眼レフに戻りましたが、やはりこの機能が使えないのは一眼レフの弱点になるのではないかと思いました。
また、光学ファインダーは経験と勘を頼りにシャッタースピードや絞りを調整しますが、ミラーレスカメラは一度映像に変換したデータが表示されるため、モニターやファインダーで確認しながらホワイトバランスや露出を合わせやすいというメリットもあります。

※メーカーや機種によって、この機能が無かったり他の呼び名が付いている事もありますので、店頭などでご確認下さい。

動画に特化した機能が多い

Sony α7S ガンマ 色空間
ミラーレスカメラは動画撮影機能も豊富にあり、各メーカー共にカラーグレーディング前提のS-LogやV-Logなどのダイナミックレンジが広いガンマカーブや、ハイビジョンテレビ放送の規格であるRec.709など、多彩なガンマカーブを搭載しているカメラも多いので、フォトグラファーだけではなくビデオグラファーにもミラーレス一眼愛用者が多くはなってきています。
もちろん初心者向けの記事なので、何の事なのかチンプンカンプンだと思いますが、写真だけではなく動画もやりたいと思う人は頭の片隅に置いておいた方が良いと思います。

また、ミラーレスカメラは基本的に軽量であるために三軸ジンバル撮影時の最大搭載可能重量をクリアしているカメラが多く、ジンバルの仕様表を見てもミラーレスカメラがずらっと並んでいます。

歴史が浅いカメラなだけに欠点も・・

ミラーレス一眼カメラが世界で初めて発売されたのは、2008年にパナソニックがLUMIX DMC-G1を発売したのが最初で、その後徐々にシェアを伸ばして来ていますが、まだまだ発展途上なカメラなので購入者が人柱となってしまうという事も多々あり、不具合が多いばかりではなくサポートが万全ではないので、問い合わせても「仕様です。」と返されてしまう事もよくあります。

以下で、気になる短所をまとめてみました。

  • 電源を投入してから表示までのタイムラグがあり、とっさの時の撮影チャンスを逃してしまう。
  • イメージセンサーやモニター・ファインダー等がフル稼働しているために熱によるトラブルが多く、最悪の場合は強制シャットダウンする事がある(動画撮影時に多い)
  • モニターやファインダーなどの消費電力が大きくバッテリーも小型化しているためバッテリーの持ちが悪く感じる
  • イメージセンサーがむき出しのため、埃やゴミがセンサーに付着しやすく、レンズ交換の際は注意が必要。付着した際はセンサークリーニングモードにしてエアで埃を飛ばせば改善される。※決してセンサーを拭かない事!
  • シャッターを切った後の表示までタイムラグがあり、高速で動く被写体はまだ苦手な印象。

と多少なりに短所もございますが、それでも初心者の皆様には撮影アシスト機能の多いミラーレス一眼カメラをオススメいたします。酷使しない限りは上記の短所は気になりませんので、安心して下さい。

オススメのミラーレスカメラ

これからカメラを扱うのであれば、良いカメラを買うに越した事はないのですが、飽きてしまったりする可能性も充分にあります。高いカメラを一気に買うのではなく、値段が比較的安いエントリーモデルを購入する事をオススメします。
もしステップアップしたいと思うのであれば、中古価格が極端に下がってしまう前に売ってしまい、新たにカメラを購入した方が良いと思います。私の場合は2年近く使用しても、それなりの値段は付きました。
以下、オススメのミラーレスカメラです。


キヤノン EOS Kiss M 【EF-M15-45 IS STM レンズキット】 (ホワイト/ミラーレス一眼カメラ) EOSKISSMWH1545ISLK
有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサー搭載機で、初心者にも扱いやすいわかりやすい説明とガイドで撮影をサポートするビジュアルガイドを搭載、カメラ任せでも簡単キレイに撮影できます。0.39インチの高性能ビューファインダーと自由なアングルに可動するワイド3.0インチ バリアングルモニターを搭載し、自由なアングルで撮影可能。

 


OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9 EZ ダブルズームキット ブラウン
ファッションとのコーディネートも可能な上品なデザインで女性にも人気のあるカメラで、色はブラウン以外にも白や黒など豊富なカラーを用意。別売りの本革ボディージャケットで着せ替えも可能。モニターを回転させるだけで、綺麗なセルフィ―が撮れるタッチセルフィ―や、複数枚を組み合わせて1枚の写真に仕上げるフォトストーリーなど多彩な機能を搭載しています。

 


Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/単焦点レンズ付属 オレンジ DC-GF9W-D
高精細な4K動画も撮影でき、4Kセルフィ―や4KPhotoなども撮影可能なカメラで、4/3インチLive Mosセンサー搭載で有効画素数は約1600万画素。バッテリーや付属のレンズメモリーカードを含めてもわずか336グラムしかない超軽量コンパクトなボディで初心者にも人気の機種です。

 


ソニー SONY ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ブラック ILCE-5100L-B
巷でα7シリーズが人気となっているSonyのエントリーモデルで、Exmor CMOSセンサー搭載で約2430万画素の高精細な写真を撮影可能なモデルです。小型軽量の285グラム(本体)ながら0.39インチの電子式ファインダーと3.0インチワイドTFT液晶モニターを搭載し、プロ顔負けの写真が撮影できる初心者に人気のカメラです。(α5100も持っていましたが、勝手に売って相方に怒られました。)オススメです。

 

思い切って買っちゃいたい人用のオススメカメラ


ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K
巷で人気の最新モデルなので、購入する人はほとんどカメラの扱いに慣れている人だと思いますが、負けず嫌いのあなたや本気でカメラマンを目指していきたい人にオススメのカメラです。
画質も非の打ちどころがない高画質ですので、勇気のある初心者の方も買ってしまいましょう!

 


Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5S ボディ ブラック DC-GH5S-K
動画も撮影するなら間違いなくこれです。ミラーレスカメラの中で唯一10ビットでの収録が可能なLUMIX GHシリーズで、カラーグレーディングをしてもバンディングを起こしにくいのが特徴。またGH5SはLUMIX史上初の高感度性能を持つハイエンドミラーレス一眼カメラです。

以上でオススメのカメラ情報をご紹介いたしました。あなたにピッタリにカメラは見つかりましたか?お役に立てたなら拡散、Facebookいいねなどお待ちしております。

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