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新潟県 片貝まつり 浅原神社奉納大煙火 世界一正四尺玉

新潟県の花火大会

片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火-正四尺玉打上|新潟県の花火情報2018

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2018年9月9日と10日に新潟県小千谷市片貝町の浅原神社で開催する「片貝まつり 浅原神社奉納大煙火」です。2日間で約1万5000発を打ち上げる片貝まつりは、正三尺玉発想の地とも言われ、一番の見どころは直径800mにも開き、日本で唯一となる世界最大の正四尺玉も打ち上げられます。

片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火

片貝まつりの歴史

毎年9月9日と10日の2日間に渡って新潟県小千谷市片貝町の浅原神社で開催している「片貝まつり 浅原神社奉納大煙火」は、よくある花火大会ではなく、家内安全や無病息災など人それぞれの願いを花火に託して浅原神社に奉納する花火として続けられていて、その歴史の始まりは江戸時代後期からとされています。
その歴史は定かではないが、元々は町内の各家庭で花火を作り、個人や少人数で花火を打ち上げていたのが始まりとされていて、浅原神社秋季例大祭であることから、台風が接近したりなど、よっぽど打ち上げが困難な状況にならない限り開催日当日に打ち上げを行います。

また、片貝まつりは世界で最初に正三尺玉の打ち上げを行った三尺玉発祥の地とされていて、1891年(明治24年)には既に四発もの正三尺玉の打ち上げを行い、そのうち二発が成功したとされています。

その後、第二次世界大戦を挟み休止していた片貝まつりは1946年(昭和21年)に復活し、花火の打ち上げや玉送りを行い、翌年には筒引きも行われ戦前の賑わいを取り戻していったとされ、1969年には80年ぶりとなった正三尺玉の打ち上げや、1985年には片貝まつりの名物でもあるギネスワールドレコーズ認定の世界一正四尺玉の打ち上げに成功いたしました。

片貝まつりの内容

花火番付の番外とは?

片貝まつりには、打ち上げ順に進行する花火と、番外と呼ばれる花火の大きく2種類に分けられ、番外扱いになった花火は打ち上げ順関係無しに時間通りに進められます。

花火番付で、単発の十番の後に番外 夜八時時打ち上げの花火が書いてあったとしても、時刻が夜八時となっていて十番の花火が打ち上げられていない状況であれば、優先的に番外扱いとなった夜八時打ち上げの花火が打ち上げられ、その次の番外扱いの花火との間に時間があれば、合間を埋めるような形で十番の花火を打ち上げます。

番外扱いとなるのは尺玉二発以上となっていて、還暦祝いや結婚祝いなど、奉納する花火は様々です。

片貝まつりの〇〇会とは?

片貝まつりでは、成人〇〇会や還暦〇〇会など、大型のプログラムではよく見かける名前ですが、片貝町の片貝中学同級会があり、毎年違った同級会名が付けられています。

1969年(昭和44年)に戦後初の三尺玉を打ち上げた成人となかい(十七会)は、2008年に祝還暦 となかい 大仕掛けスターマインを打ち上げており、2018年は70歳になる古希の花火を打ち上げます。中学校を卒業しても永遠に繋がり続ける片貝まつりは、花火以外でも美しいと思える部分にも注目していただきたいと思います。

成人や還暦・古希以外にも、33歳と42歳の厄年満願、祝50歳や祝55歳の番外の花火も打ち上げられます。

片貝まつり関連動画

2016年 片貝まつり 祝成人 蝶世会 片貝町民一同奉納 正四尺玉 「昇天銀竜黄金千輪二段咲き」

2016年の9月10日に打ち上げた、祝 成人 蝶世会 片貝町民一同奉納による正四尺玉昇天銀竜黄金千輪二段咲き」は、先掛け祝砲雷の後に重そうに打ち上がって行く花火で、開花してから時間差で彩色千輪となり、その後に大きく黄金色の千輪が大きく開きます。
1日目の正四尺玉は、四尺玉コラボレーションチームによる「昇天銀竜黄金簾小割浮模様」となり、2日目の四尺とは違い開花と同時に大きく広がり垂れ下がって行くような花火です。

どちらにしても他には類を見ない大きさに広がり音の迫力にも圧倒されます。2017年までは、1200mmにも及ぶ玉の大きさで世界一でしたが、ドバイ首長国連邦で55インチ(約1400mm)の打ち上げに成功しており、記録は抜かれてしまったようです。
※参考に日本では片貝まつり以外でも埼玉県のこうのす花火大会で四尺玉の打ち上げも行っていますが、こちらは1055mmで三尺五寸程の大きさです。

2016年 片貝まつり 成人蝶世会様奉納 超特大スターマイン 片貝町民一同様奉納 正四尺玉

上の動画では四尺玉の打ち上げのみですが、成人した蝶世会による超特大スターマインの奉納の後に、その返礼として片貝町民一同から正四尺玉が奉納されるという美しい物でした。

2016年 片貝まつり 平成会様奉納 祝厄年満願 ㊕スターマイン&正三尺玉

10日の夜9時45分打ち上げの㊕スターマイン&正三尺玉は、大玉を中心としたスターマインで、大きさだけではなく追うように連続で打ち上げられる音にも圧倒されます、続いて片貝まつりが発祥となったとされる正三尺玉が打ち上げられました。

2016年 片貝まつり やっちゃえ!ニャンターマイン プラス 鳳凰会スターマイン

中にはこのようなユニークな花火もあって、猫の型物を中心とした合同のスターマインで、終盤には芯が猫になっている割物花火となっていました。

また、打ち上げ時のアナウンスも思わずほっこりとする所も場面もあり、片貝まつりは温かい花火だと感じる事でしょう。

 

片貝まつりの動画は他にもYoutubeで公開しておりますので、ぜひご視聴いただければと思います。

Youtubeへのリンク

片貝まつり 詳細情報

 

開催場所 甲信越地方/新潟県小千谷市片貝町
開催日時 2018年9月9日 10日 19:30~22:20
最大号数 正四尺玉(40号)
観覧場所 有料観覧席
・桟敷席 2日通しで3万円(予約)
・神社境内(当日販売)無料観覧場所
・片貝小学校
・スポーツセンター周辺
・神社周辺
駐車場 あり
交通アクセス 関越自動車道 小千谷ICから車で13分
JR上越線 小千谷駅からバスで20分

この記事は、昨年実績の内容に基づいて執筆しています。駐車場情報や最新の情報は公式ホームページ等をご参照ください。

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